【事 例】
土地、建物やマンションを親から生前贈与してもらう
相続時精算課税制度を選択・利用して父母から不動産を贈与してもらう
贈与税の配偶者控除の特例を利用して夫婦の間で居住用の不動産を贈与したい
※贈与をすると高い税率の贈与税が課せられる場合がありますので、あらかじめ、税務署や資産税に詳しい税理士に贈与税が課税されるか、特例を利用できるかを確認して頂きます。場合により税理士を紹介いたします。
土地建物を贈与した場合の登記手続きの流れ
1.面談
面談して、必要となる手続の内容、費用の概算などについて、打合せします。
登記手続きにかかる概算費用をご説明して、お客様から依頼頂き、受託します。
贈与税の特例を利用する場合は、事前に税務署や税理士に相談して頂いたり、 税理士と連携したりして手続きを進めます。
2.書類収集、作成
登記に必要な書類を収集、作成をします。
登録免許税を計算して正式な費用をご連絡して、登記費用をお振込み頂きます。
免許証等の本人確認書類にて、贈与者の本人確認をさせて頂きます。
3.登記申請・完了
登記申請から完了まで、1週間前後かかります。
オンライン申請にて行いますので、不動産の管轄は全国に対応しています。
登記が完了すると、登記識別情報通知(権利証)と登記完了証が発行されます。
4.完了報告・納品
登記識別情報通知、登記完了後の登記事項証明書などの書類をお客様にお渡しして手続きが終わります。